社員紹介
技術系社員インタビュー
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お互いを尊重しあいながら働ける会社です。技術部プラント設計課 吉山社員
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これが私の仕事です
技術部プラント設計課では主に食品プラントの設備設計、工事施工管理を行っています。その中で私が担当しているのは食品プラントの制御システムの構築です。お客様からの要求に対して、見積もりから設計、プログラミング、施工まで行い、最終的にお客様の工場で製品が出来上がるまで責任を持って取り組んでいます。
プラント設備が稼働する為には電気制御が必要ですので、電気に関する知識だけでなくシステムエンジニアとしての知識も重要となります。その他にも、食品製造の知識、細菌や発酵の知識、流体の特性、化学や物理学の知識、等々、多岐にわたる知識を必要とします。
「設計職」ではありますが工事施工管理もおこなう為、現場では工事を請け負う会社の方々に作業指示を出す「現場監督」の仕事でもあります。私の仕事は食品プラントの設計から施工まで全般に関わることが出来る仕事だと思っています。
だからこの仕事が好き！ 一番うれしかったことについてのエピソード
仕事の範囲が広く、「何でも屋」に近い為、上手くいった所や、努力を重ねて実現した所も、ほとんどの場合は人知れず「自己満足」の範囲内で終わります。しかし、お客様は私たちの仕事を良く見てくれています。お客様は私たちの日頃の苦労を鑑みて、最大限協力してくれます。また、こちらが工事をする上で多少の無理を聞いてくれたり、多少の失敗なら取り繕ってくれたりします。自分が決めたことを、上手にお客様側の利点になると伝えられれば、お客様もそれに応じた対応をしてくれます。正直なところ、これが逆に一番難しいところでもありますが・・・
ズバリ！私がこの会社を選んだ理由
学科が電気工学科だったこともあり、鴨川市に本社のあるヤスダファインテのパンフレットを見たとき、「電気設備の仕事」という職種や、田舎暮らしを希望していたというのもあり、「鴨川＝のどか」という印象から、採用試験を受けることを決めました。実は採用試験前に両親の運転で本社工場を敷地外から勝手に覗き見させて頂きました。近所の田園風景が印象的で惹かれ、自分の意思が決定的になったとも言えます。
ヤスダファインテは聞けば答えが聞ける環境であり、自分が納得するまで仕事をさせてくれる環境でもあるので、互いを尊重しあいながら働ける会社です。
